鈍感力。

「気が利くね。」、「良く気が付くね。」、「やさしいね。」
などと言われ言われて育ってきて、(自慢ではない)おだてられて。
そうすれば皆嬉しいんだ。褒められるんだ。と思いこみ、
視野は広く、職場の現状把握はおこたらず。
人が「こうしてほしいんだな。」と思っていそうな事は先回りしてやってあげる。

逆にいえば「細かい。」「しつこい。」
「冷たい。」とも言われる。冷静に見ているだけなのに。
それでも、その「気付き」は大切だと思って今まできた。

が、その「気付き」、「気配り」で、自分がこんなにヒリヒリするなら、
いっそ気付かない方がトク。

気をもまずにいられるなら、
気なんか使わない方がマシ。

そんな、鈍感力を身につける事ができたらもっとレベルアップした人間になれるかな。

本来の鈍感力って言う言葉の意味とはちょと違ってきてるかも・・・orz.
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奮い立たせるもの。

テンパってました。で、逃げ出しました。お客さんが怖くなりました。
なんて書くと、「なにがあったんだ?」なんて思われそうですが、
なーんにもありません。
ただ、ちょっと疲れただけです。

「心が折れる。」などと良く申します。
そんな大それたことではありませんが、いろいろ、モロモロ、「バーン!」となりそうな時ってあるでしょう?
連日の16時間休憩なし労働は・・・きっかけひとつで崩壊しそうです。

先日、久しぶりにシュークリームを作ろうと思って引っぱり出した、コレ
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汚ったないノート!?無印のノートが4,5冊束ねてあるものです。
レシピはもちろん、過去に、学んだこと、実験したこと、結果、その他つぶやき(?)日記のようだったり、走り書きだったり書き連ねてあります。
これを開くと、「まだ行ける。」と思います。だいじなバックボーンです。

医者に行って、検査の詳細聞いたら、復活。
夕方から仕入れに出かけて、夜中に(結局。)明日の準備をしました。

明日からまた、お待ちしておりますよ~

わけもなく・・・

わけもなく、徹夜中。
眠れないのか、寝ないのか。

何をする訳でもなく、起きてます。
でも、何もしてない訳でもなく。

ダンチュウ眺めたり、ワンピース読んでみたり。で、もてあまして「今日はいいか。」と思っていたこのブログ。
でも取り立てて書くことがない・・・ない訳じゃぁないんですが、そっちの気分でもない。

で、めずらしくカテゴリ「ひとりごと。」
眠れないのか、寝ないのか。

不安や心配があるわけでもなく。・・・明日の朝が心配ですけどね。orz..

そ、メニュー書き替えたいんだっけ。考えまとめなくっちゃね。今は無理・・・
あ、明日はパン焼かなきゃいかんな・・・ちょびっとでも寝ないと。
眠れないのか、寝ないのか。

ぼーっとしてるようで、けっこうアタマは回転してて。
突拍子もないようなこと考えたり、考えなかったり。・・・ラジバンダリ!・・どこへ行っちゃったかな。

寝ないと・・・眠くない訳でもないんですけど。

ま、いつものきまぐれですね。
お付き合いありがとうございました。

このまま仕事に行こうかとも思ったんですが。それはきっとあとあとキツイことになるので。
1.5時間でも、2時間でもちょと寝ましょう!(急に前向き。)
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伝わる?伝わらない?

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この仕事をしていて、(どんな仕事でもそうなのでしょうが)

「どうして、このようになるのか?」

というこちら側の想いが伝わっているか、いないか、ということを思うときがあります。
料理にしても、メニュー構成にしても、その他いろいろにしても。

以前、「クレームブリュレなんて名前なんておぼえてもらわなくっても・・・」なんて記事を書いたこともありますが、それはまた別の話で・・・

人がすることには、必ずそこに「思い」や、「考え」があるわけで、逆にそれらがない行動や、作品には良さがないと思っています。

そして、この料理やレストラン、といった仕事のそういった思いや意図は、こちらの思っていることの2割も伝わればいい方だ。という意見もあります。確かにそうだとも思います。

思いや意図なんてどうでもいい。おいしくて、商売繁盛ならそんなことは。という意見もありましょう。
それも確かに。です。

でも、
2割じゃちょっとさびしいですよね。もうちょっと・・・・でも、食事やお茶にいらしているお客さんの所へ行って、延々と能書きを述べるわけにもいきませんし、ましてや僕なんて、お客さんと話すのがちょっと苦手・・リエさんならまだしも。

そこで!
今、便利なのは、この「ブログ」ですね。ちょっとした理屈や能書きも文章にすればあまりウザくないですもんね。そう、ホントに便利。
どのぐらいの範囲の人に読んでいただいているかはわからないんですが。

それでも、「ブログ読んできました。」 といわれると、とてもうれしいですし、初めての方でも、あ、ちょっとはうちの店のこと、わかってくださってるんだな。とリラックスした応対ができたりします。

そう、このあいだ、ブログみました。といって来て下さった方がいらしたんです!
(結局それが言いたかっただけ?)
まだ、二人目だと思うんですが、うれしいものですね。他の方で、もし読んでらっしゃったら、ぜひお声をかけてください!励みになります。

今回いらしてくださったかたも、前に「ブログ見てます」と言ってくださったかたも、
サカヤカフェマルヨシ改め、クッチーナ・ベジターレ・マルヨシ&リス・ブルさんのブログから見ていただいてるとのこと。マルヨシさんのブログを見た。という人は多いんです。ありがたき幸せ。この場を借りて、ありがとう。

しばらく、彼の店にもうかがっていないな~と思いました。今度、行ってこよーっと。オイシイお店ですよ。おすすめです。

作り続ける、こと。

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「豚肉のソテー・”ピッツァ職人風”」です。最初に勤めたお店からですから、かれこれ10年以上作り続けている料理です。あいだに何年かずつ作らない時もありましたが・・勤め先によっていろいろですので。
トマトソースの料理なんですが、若いころは、肉料理というとトマトソースとかより、肉汁の”ダシ”、要するにフォン・ド・ヴォーやデミグラスなどやワインを使ったソースに憧れていたものです。フランス料理に対するあこがれがあったように。

最初の店のころ、駆け出しのころはなにしろ忙しいお店で、オーダーどうりに作るのが精いっぱいで、とにかくアレをこうして、コレを入れて、こうして・・・と作るのに全精力でした。
なんでこうするのか?こうなるのか?なんてことまで考えられませんでした。
この料理ばかりでなく、パスタにしろ、デザートにしろ。なんでこの操作なのか。とか。

でも、それからいろいろなお店で働かせていただき、「あー。あの時のあのやりかたは、これなんだ。」
などと理解を深めたり、実践で失敗したり、成功したり、で、いろいろなやりかたを学びました。

この料理、最初のお店でメニューにあったのはもちろんですが、そのお店の社長が、入って2,3日の僕にくれた基礎イタリア料理の本にも載っているんです。もらってすぐ、休憩時間に読んでいると、

「それを、もっとこうしたらもっとおいしくなるのにな。とかわかるようになるんだよ。」

と、言われたのをおぼえています。
その時はその本を理解することもできず。「ホントになれるんですかね~?」などといったものです。

それから10余年。

この料理にも僕なりの理屈と工夫が加わって、あおられていたあの頃より、いろいろなおいしさが加わっています。
焼いた豚肉にオレガノのきいたピザソース風のトマトソース、焼いたフライパンでソースを仕上げるので、密かに豚の焼き汁が加わって、よくあう一品です。

こういう作りこんだ、安定感のあるメニューがもっともっと増えていくと、コックの貫禄がつくんだろうな。

ランチでたまに、登場してます。
ランチでなくとも、このブログ見たから・・と言ってもらえれば、お作りしますよ。
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