Cookies
前に紹介するって言ってた、
「リエさんのクッキー」。やっと紹介します。

これ、ウマいんです。本当に。
マニュアル人間のぼくからすると、結構アバウトに作っているように見えるんですが・・・
それなもんで、いつも何味のが何個できるか決まってないんです。
プレーン(レーズン入り)、チョコ、ゴマ、抹茶(甘納豆入り)の4種類の味があるんですが、一袋のなかに、6個入っているうち、なにが多いか少ないかは、一袋ずつ違っています。
袋詰めして、半端がでると、味見させてくれるんです。できたては更にウマい!

クッキー。6個入り。¥250
バターの香りが良くて、サクッとかじると、口の中でハラリと崩れる食感。
いまは、クリスマス仕様になんか飾りがついてます。(なんかって・・・)
彼女はきまぐれです。作るかどうかは彼女次第。
カウンターの隅で見かけたら、結構めぐりあわせかも・・・
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ガッツリと・・・
ガッツリいっちゃって下さい。
久しぶりにステーキがメニューに加わりました。円高のおかげ!?かもしれません。
輸入牛で、オーストラリア産なんですが、ウチのメニューの価格でもガッツリ170~200g付けられます。
画像がなくって申し訳ないんですが・・・
「牛ロース肉のステーキ、和風ソース。ガーリックバターのせ」 ¥1100(ライスかパン付き)
写真がないので、とりあえずキッシュの写真をのせました。
ボージョレー・ヌーボー
あさって、(正確にはもう明日ですが。)11月の第3木曜日は、ボージョレー・ヌーボーの解禁日です。
ウチ、ともしびでは、とりあえずちょっとだけ仕入れて、グラスワインのみお出ししようかと思っているところです。
ともしびは洋めしやで、フレンチでもビストロでもワインバーでもないので、このくらいのスタンスで。
とりあえず、季節の風物ということで・・・ちょっとだけ。
売り切れ御免です。
世代的に、バブル期のボージョレー・ヌーボーの”バカ騒ぎ”は見てきているので、ちょっとこの騒ぎについては冷めた感じで付き合ってきました。毎年。
ボージョレー・ヌーボーってボージョレーってところで、今年とれたブドウで仕込んだワインを最初に味見しよう。ってお祭りなので、今年のワインがウマいとは限らないわけで、なんせ味見なので。
これがウマかったら、今年のワインは”当たり年”ってやつで、何年かあとが楽しみだってことになるわけです。
ぼく自身、あまり酒のみではなく、昔からワインも勉強程度にしか飲んでいないので詳しくはないのですが、ヌーヴォーは、あまり寝かせていないので、すっきりフルーティで白ワインのように、冷やして飲んじゃったほうがウマいと個人的には思ってます。
果たして今年の出来は・・・?
偶然にも最近メニューに載せているお肉のテリーヌなんか、ワインが欲しくなる味です。
ボージョレー・ヌーボー。売り切れたら終わりですので、ご了承ください。
(写真のワインはボージョレーじゃないですよ。)
秋~冬オススメメニュー
秋~冬のオススメメニューがスタートしました。
ラザニア
豚肉のソテー・粒マスタードのクリームソース
チキンソテー・キノコソース
キッシュ・ロレーヌ
お肉のテリーヌ
です。ランチタイムには基本的に注文できませんので、夕方からのメニューになります。
ラザニアは幅広の板状パスタとミートソース、ベシャメルソース(ホワイトソース)を交互に何層も重ねたグラタンです。当ともしびのラザニアは5段構造になっています。けっこう食べごたえありますよ。

前もって組み立てておく必要のある料理ですので、一日4~5個ぐらいしか準備していません。売り切れの際はご容赦を。また、どうしても!という方はお電話による確認、ご予約が確実かと・・。
豚肉のソテー・粒マスタードのクリームソースは、最近、状態の良い豚肉が手に入るようになったので、とりあえず、秋冬らしクリームソースに仕立てました。使う肉は肩ロース、パサつか無いのが良いところです。
チキンソテー・~は、はっきり言ってずーっとあるメニューなんですが、とりあえずキノコの季節ですので、秋冬オススメに格上げしました。
キッシュとテリーヌは、ビストロ定番のお惣菜です。ウチはフレンチではありませんが、サラダより、ちょっとした前菜がほしい。って方にはうってつけです。
特にテリーヌは、ワインが欲しくなる一品。自家製ピクルスも添えられる予定です。(ピクルスは今日、漬けたので、3~4日後の週末ごろから使えるようになります。)
キッシュはベーコンやチーズをつかったパイ料理です。パイ生地から仕込んでいますので、バターの香りが良い、お子様も好きな味です。
とりあえずしばらくはこのオススメ品でいきます。もっと冬になると、またやりたいメニューや旬を迎える食材がでてくるので、なにかまた、オススメ品ができるかも。です。その時はまた、このブログでお知らせします。
追伸。チョコレートのフォンダン、好調ですよ。
この時期のおすすめ。
朝晩冷えるようになってまいりました。
かねてよりチラつかせていた「チョコレートのフォンダン」、メニューにのりはじめました。

ふわっと盛り上がったチョコレートにスプーンをいれるとフワッフワのチョコケーキの中にトロットロのチョコゾーンがはいっています。
フォンダン=形:溶ける、とろけるような
と辞書にあります。チーズフォンデュの フォンデュ。と同意であるようです。
正統派の「フォンダンショコラ」を知る人には
「こんなものは違う!」
と言われるかもしれませんが、これはこれで思い入れのある、自分なりの工夫がいっぱいつまったレシピなんです。
隣のシャーベットは、小豆のように見えますが、「巨峰のシャーベット」です。皮ごと砂糖に漬けた巨峰をミキサーにかけて、シャーベットにします。そろそろ時期も終わりそうですが・・・
フォンダンは、注文を受けてから、オーブンで焼くのに6~7分間いただきます。オーブンが温まっていないときは、10分ほどかかりますので、ご了承ください。
さらにこの時期、秋から冬にかけて、
「秋鮭のムニエル」もおすすめしています。スタンダードな料理ですが、季節の味ですのでぜひ。
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