いくつになったかは・・置いといて。
でもほんとに、彼女の存在は重要です。あのペラッペラのペラ子ぶりがお店の雰囲気のほとんどを作り出している。といってもいいくらいです。
自論ですが、レストランにおいて、料理ももちろん大切ですが、それ以上にサービス、ウェートレスは大切だと思っています。いくら良い料理が出ても、それをサービスする人次第でおいしさまで変わってしまう可能性があると思うから。
逆もまた然り。たいしたことの無い料理でも、サービスの雰囲気、店の雰囲気で、とても良い料理に見えてしまうことも、「あり」だと思います。
さらに、「今日はここにこだわった。」「この素材がいい。」「こんなおいしさを感じてほしい。」など、コックの言葉を代弁してくれるなんてのも重要。
テレビのグルメ番組なんかで、じつに当たり前の仕事をいているのに、あらためて(わざとらしく)紹介されると、いかにもスゴイ仕事をしているように見えてくる、なんてのに通じるところもあります。
「そんなことはない。無愛想だって味がいいから流行ってるお店はいっぱいある。(知ってる)」
と言う方もありましょう。それも、「あり」なんです。そこは無愛想が「売り」なんです。
ただ、それではボクにとっての「三ツ星」ではないんです。料理だけでは一つ星くらい?
また、話が違う方向に盛り上がってしまう。
とりあえず、リエさん。お誕生日おめでとうございます(した)これからも、よろしく。

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