一刀両断。

昨日とは一転、冷えますね~(笑)。
さっき見ていたテレビで、モデルの梨花と南海キャンディーズのしずちゃんがウエディングケーキに入刀していました。

あぁ、コレもね~。
ウエディングケーキにはこんな思い出があります。
以前ケーキ屋さんで働いていたときに、某ホテルに納品したウエディングケーキを、披露宴会場のバックヤードまで赴き、ウェイターが指示した客席の数に従って、人数分に切り分ける。という仕事がありました。

披露宴ですから、多いところでは200人分、とかになるわけです。で、ウエディングケーキも四角いの一段から、丸いの3段とか、いろいろな形があるわけで。
人数が多いほど、ケーキはこま切れ、切るのも盛り付けるのも至難のわざです。
逆に大きいケーキなのに、人数が少ない時などは呆れるほど大きい1人前になっちゃったりします。

ハイシーズンには、これを時間のスケジュールを組んでホテル中を駆け巡って1日に何台もカットするものですから大変。

その上、こっちは出入り業者。ホテルの従業員であるウェイターに、いわれの無いひどい扱いを受けたりします。(邪魔だ!はやくしろ!もっとキレイにできないの?なんてのはあたりまえ。)
ここでも人間嫌いには拍車がかかりました。肝も座ったかも。

ところで一刀両断。
ウエディングケーキですから、ぼくが切り分けるときには、新郎新婦が「御入刀」をしたも後のものが運ばれてきて、それを切るわけですが、
その、「御入刀」の切り跡?刀傷?が人それぞれで、なんか面白かった覚えがあります。
緊張していたのか、かわいくちょこっとしかナイフが入った跡がないもの。
震えていたのか、ためらい傷?がついているの。
写真のためか、2回入刀したもの。
そしてめったに見ませんでしたが、むこう側からこっちまで、見事に一刀両断されたもの。よほどノリの良いご夫婦だったのでしょう。

そんな「小さい笑い」を拾っていないと、ウェイター達の圧力に負けそうな、そんなギスギスした場所でした。

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余談ですが、そこ(宴会場のバックヤード)で見た銀プラに盛り付けられて、手も付けられていない料理達が、バッサバッサとゴミ箱に捨てられていく光景はには辟易した思い出があります。

牛ヒレとか、伊勢海老とか、バンバン捨てられちゃうんですよ?
「同じ牛ひれ、伊勢海老に生まれるんなら、ココでは料理されたくないな。」
などと訳のわからない事を考えたものです。

なので、ぼくは大人数の宴会とか、パーティとかの料理を作るのはあまり気が進まない時があります。
これがトラウマなのかな・・・余談です。余談。
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