囁くソラミミ。

冷えますね。明日の朝は特に寒いらしいです。


インゲン豆を切ります。
斜めに半分にします。
あまり切りおきはしないので、オーダー中に切る事が多いです。

何本か必要な時には、まとめて…斜めに並べれば…
と、その時!
「ぐぁ~、それはちょっとお粗末ですねぇ。」

と、いるはずのない人の囁く声が耳元に…

そう、もう10何年も昔に、勤めていたレストラン。
そこで、ぼくに仕事を教えてくれた「年下の先輩」。ある時このように、インゲン豆を斜めに並べて切ろうとしていたぼくに後ろから忍び寄って囁いた一言です。
そもそも斜めに並べるやり方は、別の先輩がしていたのを見て、
「あぁ、ああすれば速いんだな。」
と思ってマネていたのですが…

一本づつなんて…と思いましたが、そこは先輩の指導、従いました。

やっぱり、ひとつづつ切った方がキレイです。
新人のぼくに、仕事のどこに重きを置くか、教えてくれたような気がする一幕でした。
今でもたまに、インゲン豆を切る時には囁く声が聞こえるのです。
スポンサーサイト

Trackback

Trackback URL
http://sabotomosibi.blog96.fc2.com/tb.php/626-28f4669b

Comment

Comment Form
公開設定

最近の記事
最近のコメント
ツイッター。
プロフィール

トモシビコック

Author:トモシビコック

最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる