なんか読んでます?

すっかり秋ですね。
食欲の秋…は年中食欲のぼく(´Д` )にはあまり関係ないとして。

読書の秋。
なんか読まれてますでしょうか。

ぼくは…読んでないんですね。これが。

今日行った「喫茶サルヴァドール」

の寡黙な店長さんは、最近なんか読んでんの?の問いに、
かのターブルオギノのシャルキュトリーの本を見せてくれました。
こんな本が出てんだね…
ちょっと欲しくなったり、

ウチのテリーヌ、残り少ないんだっけ…と仕込みのことを思い出したり。(笑)

まぁ、勉強家の方とお話するのは楽しい刺激をいただけるのです。


古い本があります。
勤めていた大好きなお店の先輩に頂いた本。他にもたくさんの本を頂きました。
全部、宝物です。

グランシェフのお料理の本なんですが、ただのレシピ本とは違うんです。
分量なんかは書いてなくって、そのお料理を作るのに、修業時代の師匠、共に仕事した仲間や苦労話、などのエピソードから入って、料理の作り方は叙情的にサラッと書いてある感じ。
料理の写真も白黒でわかりずらい。
本当、レシピ本っていうよりは文芸書。

でも、読み込んだ。
頂いたときから、休憩時間、家に帰って、また店に…
それからもたまに思い出しては読んで。
作り方のシーンの文章なんて、断片的になんですが、ちょっと暗記してるくらいです。

最初の一皿め、「牛尾の赤ワイン煮」
「牛の尾っぽは関節部分でぷっつりと切ります」
「塩をしてやります。あとで煮詰まって強くなるので、この時はうすぼんやりでいいんです。」
「油に転がしてやります。肉に膜をつけてやるだけなので、それほど神経質になる事はありません。」

共に煮込む野菜を炒めます。
「大事なのは体積に見合った熱量を…」

キリがありませんね。(笑)

煮込んだら、休ませる。
「熱を加えていじめた分、休ませてやるんです。」
…まだ言うか!(笑)

語尾や言い回しはちょっと違うかもしれませんが、覚えているので作れます。

先日、コースのご予約をいただいた時に


肉のメインをどうしよう…
と悩んで、思い出して久しぶりに作ってみました。

作ってみたら、思い出してまた読んでます。(笑)
考えてみたら、このブログの文章、言葉使いがこの本ソックリ(!?)
影響されてますね。

秋の夜長、なんか読んでます?

さて10月。
今週、来週はいろいろあります。
盛りだくさんです。(ぼくにとっては、です。)
イベントもあります。

またすぐ、ご案内します!
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