春に思ふ。

春だ春だ言ってますが、まだまだ寒い。
万年寝不足。
コック☆です。

バタバタだ、キツそうだ、言ってんならさっさと寝りゃあ良いものを。
連日の更新。


震災から4年のニュースが飛び交った昨日のテレビで見た、19才の女の子が朗読した体験談の内容が衝撃過ぎて、つい書いてしまっており。

4年前は彼女は15才。
手の届くところにいながらも、救い出すことのかなわなかったお母さんをあきらめて、その場を離れた。
という本当に本当にやるせない、残酷な話。

15才の少女にその選択を迫る惨劇は、想像しただけで胃が痛くなります。
その後の4年間も、亡くした家族のことを思い悩むことがあったといいます。
当然のことですよね。

奇しくもあの日、いや翌日だったか、ようやくぼくと電話が繋がった母は、

「おまえもリエちゃんもみんな、自分の身を守ることだけを考えなさい。とりあえず生きてさえいれば、あとはなんとかなるんだから。」

と珍しく本気モードで言いました。

そう、その考えならば彼女がとった行動は正しいものなのです。

だから、あの時は
「行かないで。」
と言った彼女のお母さんもきっと向こうで、
「生きててくれて良かった。」
と思っているに違いないと思うのです。

この4年間、思い悩みながらも自身の体験をいろいろな場所で語り、震災から学んだ事を世に広めてきた彼女はこの春大学生に。
ジャーナリストになる夢があるそうです。

誰かを亡くしたわけでも、大した被害があったわけでもないぼくが言うのもなんですが、きっと、お母さんは良かったっって思ってくれていると思うのです。
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