かぼちゃのプリンのはなし。

盛夏、ですね。


かぼちゃのプリン。
ウチのマンネリメニューの一角を成す定番デザート。

これについて少し。

この道に入って最初に教わったレシピらしいレシピがこれでした。
プリンって言うわりに三角に切り出せる

もっと昔のパーマ屋さん時代。
「隣町あるスパゲッティ屋さんのかぼちゃのプリンが美味しいから行ってみな。」
と、勤めていた美容院で話題になっているお店がありました。
そもそも、かぼちゃのプリンなんて珍しかった頃で。
もちろん、食べに行きました。
その後、職業を変えるにあたって、最初の修業先に選んだのがその名店。

入店していきなり目玉商品教えちゃっていいの?
などと余計なこと考えつつ教わりながら作ったプリンはスルスルとオーブンに滑り込み、無事に焼きあがりました。

そして覚えたメニューはやってみたい。
自宅でも事あるごとに、焼きました。

型や道具も揃えて、なにかっちゃ、焼きました。
勤めていた美容院にも、
「オレ、こんなん作れるようになりました。」
ぐらいな感じで持って行きました。(痛っ。)
製菓の基礎も料理も全然知らないのに教わったので、教わったまましかできませんでした。

それが長い年月、勉強して増える知識や変わる環境、などによっていろいろと変化して今のカタチになっています。

かぼちゃを蒸して、せっせと裏漉ししてピューレを作ってから作るレシピ。
それが、裏漉しからミキサーに、ミキサーからバーミックスに。
手順の簡素化は顕著です。

その方がなめらかに仕上がるからいいんですけどね。

かぼちゃの分量も増えてますね。
使用する生クリームも、ケーキ屋さんで学ぶうちに考えるようになった乳性脂肪の濃さを工夫しています。

今ぐらいの暑い、暖かい季節は乳脂肪低めほうを多めしてサクッとした感じに、秋冬の季節になったら、逆に乳脂肪高めのを多めにしてねっとりした感を前に出すのがいいみたい。)

かれこれ、20年くらい作り続けていますね。
レシピや配合表を見なくっても、チャチャッと仕込めます。
カラダに染み付いている作業です。

20年やってようやく、得意なメニューと言えるかな?


こう書かれてたら、プリンしかないでしょ。
ウチの場合(笑)

スポンサーサイト

Trackback

Trackback URL
http://sabotomosibi.blog96.fc2.com/tb.php/894-ba492da1

Comment

Comment Form
公開設定

最近の記事
最近のコメント
ツイッター。
プロフィール

トモシビコック

Author:トモシビコック

最近のトラックバック
月別アーカイブ
カテゴリー
ブログ内検索
RSSフィード
リンク
このブログをリンクに追加する
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる